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AddPrintProcessor

Declare Function Api_AddPrintProcessor& Lib "winspool.drv" Alias "AddPrintProcessorA" (ByVal pName$, ByVal pEnvironment$, ByVal pPathName$, ByVal pPrintProcessorName$)

Declare Function AddPrintProcessor Lib "winspool.drv" Alias "AddPrintProcessorA" (ByVal pName As String, ByVal pEnvironment As String, ByVal pPathName As String, ByVal pPrintProcessorName As String) As Long

指定されたサーバー上にプリントプロセッサをインストールし、サポートされるプリントプロセッサの内部リストにそのプリントプロセッサ名を追加する。

パラメータ

pName
    プリントプロセッサをインストールするサーバーの名前を表す、NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。NULL を指定すると、プリン

    トプロセッサはローカルコンピュータにインストールされる。
pEnvironment
    環境を表す NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。たとえば、"Windows x86" は、Intel 80386 または 80486 プロセッサが稼動

    している Windows を表す。NULL を指定すると、インストール先またはサーバーではなく、関数の呼び出し側またはクライアントの現在の

    環境が使われる。
pPathName
    プリントプロセッサが入っているファイルの名前を表す、NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。このファイルは、システムのプリント

    プロセッサ用ディレクトリ内になければならない。
pPrintProcessorName
    プリントプロセッサの名前を表す NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。

解説
    AddPrintProcessor 関数を使う前に、プリントプロセッサが入っているファイルがシステムのプリントプロセッサ用ディレクトリ内にあることを確認

    する。システムのプリントプロセッサ用ディレクトリの名前は、GetPrintProcessorDirectory 関数で調べることができる。
    既存のプリントプロセッサの名前は、EnumPrintProcessors 関数で調べることができる。