CreateRoundRectRgn

Declare Function Api_CreateRoundRectRgn& Lib "gdi32" Alias "CreateRoundRectRgn" (ByVal nLeftRect&, ByVal nTopRect&, ByVal nRightRect&, ByVal nBottomRect&, ByVal nWidthEllipse&, ByVal nHeightEllipse&)

Declare Function CreateRoundRectRgn Lib "gdi32" Alias "CreateRoundRectRgn" (ByVal X1 As Long, ByVal Y1 As Long, ByVal X2 As Long, ByVal Y2 As Long, ByVal X3 As Long, ByVal Y3 As Long) As Long

角の丸い長方形のリージョンを作成する。

パラメータ
nLeftRect
    長方形の左上隅の x 座標を論理単位で指定する。
nTopRect
    長方形の左上隅の y 座標を論理単位で指定する。
nRightRect
    長方形の右下隅の x 座標を論理単位で指定する。
nBottomRect
    長方形の右下隅の y 座標を論理単位で指定する。
nWidthEllipse
    長方形の角の丸みを表す楕円の幅を論理単位で指定する。

    長方形の角には、幅 nWidthEllipse、高さ nHeightEllipse の楕円形に相当する丸みがつく。
nHeightEllipse
    長方形の角の丸みを表す楕円の高さを論理単位で指定する。

    長方形の角には、幅 nWidthEllipse、高さ nHeightEllipse の楕円形に相当する丸みがつく。

 
戻り値
    関数が成功すると、リージョンのハンドルが返る。
    関数が失敗すると、NULL が返る。
    Windows NT/2000：拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使います。