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DrawCaption

Declare Function Api_DrawCaption& Lib "user32" Alias "DrawCaption" (ByVal hWnd&, ByVal hDC&, pcRect As RECT, ByVal un&)

Declare Function DrawCaption Lib "user32" Alias "DrawCaption" (ByVal hWnd As Long, ByVal hDC As Long, pcRect As Rect, ByVal un As Long) As Long

ウィンドウのタイトルバー（キャプションバー）を描画する。

パラメータ
hwnd
    タイトルバーの描画に利用したいテキストとアイコンを保持する 1 個のウィンドウのハンドルを指定する。
hdc
    デバイスコンテキストのハンドルを指定する。このデバイスコンテキストに、タイトルバーが描画される。
lprc
    タイトルバーの描画に使いたい長方形の座標を保持する 1 個の RECT 構造体へのポインタを指定する。
uFlags
    描画オプションを指定する。0、または次の値の任意の組み合わせを指定する。

    値                          意味                                                                                                                          
    DC_ACTIVE アクティブウィンドウのタイトルバーと同じ表示色で描画する。
    DC_GRADIENT Windows 98/Windows 2000：このフラグがセットされている場合、タイトルバーの表示色として、
　 COLOR_GRADIENTACTIVECAPTION（DC_ACTIVE フラグが指定された場合）、または
　 COLOR_GRADIENTINACTIVECAPTION を使う。
　 このフラグがセットされていない場合、アクティブと非アクティブそれぞれのウィンドウのタイトルバーの色として、
　 COLOR_ACTIVECAPTION または COLOR_INACTIVECAPTION を使う。
    DC_ICON タイトルバーのテキストを描画する際にアイコンを描画。
    DC_INBUTTON タイトルバーをボタンとして描画。
    DC_SMALLCAP 現在の小さなタイトルバーフォントを使って、小さいタイトルバーを描画。
    DC_TEXT タイトルバーを描画する際に、タイトルバーのテキストを描画。

    DC_SMALLCAP を指定すると、この関数は通常のウィンドウタイトルを描画。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。
    Windows NT/2000：拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。