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GetAtomName

Declare Function Api_GetAtomName& Lib "kernel32" Alias "GetAtomNameA" (ByVal nAtom%, ByVal lpBuffer$, ByVal nSize&)

Declare Function GetAtomName Lib "kernel32" Alias "GetAtomNameA" (ByVal nAtom As Integer, ByVal lpBuffer As String, ByVal nSize As Long) As Long

指定されたローカルアトムに関連付けられている文字列のコピーを取得する。

パラメータ

nAtom
    [入力]取得したい文字列を保持しているローカルアトムを指定する。
lpBuffer
    [出力]文字列を受け取るバッファへのポインタを指定する。
nSize
    [入力]バッファのサイズを TCHAR 単位で指定する。

戻り値
    関数が成功すると、バッファにコピーされた文字列の長さが TCHAR 単位で返る( 終端の NULL 文字を除く)。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。

解説
    nAtom パラメータに整数アトム(0x0001〜0xBFFF の範囲の値を取るアトム)を指定した場合も、NULL で終わる文字列がコピーされ

    る。この場合、先頭文字がシャープ記号(#)になり、残りの文字はアトムの値を表す符号なし整数を 10 進数で表記した文字列になる。