GetTextFace

Declare Function Api_GetTextFace& Lib "gdi32" Alias "GetTextFaceA" (ByVal hDC&, ByVal nCount&, ByVal lpFacename$)

Declare Function GetTextFace Lib "gdi32" Alias "GetTextFaceA" (ByVal hdc As Long, ByVal nCount As Long, ByVal lpFacename As String) As Long

指定されたデバイスコンテキストで選択されているフォントのタイプフェイス名を取得する。

パラメータ
hdc
    デバイスコンテキストのハンドルを指定する。
nCount
    バッファのサイズを文字単位で指定する。
lpFaceName
    タイプフェイス名を受け取るバッファへのポインタを指定する。

    このパラメータが NULL の場合、関数は最後の NULL 文字を含めて、その名前の文字数を返す。
　

戻り値
    関数が成功すると、バッファにコピーされた文字数が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。
    Windows NT/2000：拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    タイプフェイス名は NULL で終わる文字列としてコピーされる。
    名前が nCount パラメータで指定した文字数よりも長い場合、その名前は切り詰められる。