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ImmIsUIMessage

Declare Function Api_ImmIsUIMessage& Lib "imm32" Alias "ImmIsUIMessageA" (ByVal hWndIME&, ByVal msg&, ByVal wParam&, ByVal lParam&)

Declare Function ImmIsUIMessage Lib "imm32" Alias "ImmIsUIMessageA" (ByVal hWndIME As Long, ByVal msg As Long, ByVal wParam As Long, ByVal lParam As Long) As Long

指定されたメッセージが IME ウィンドウに送られるべきものかどうかを調べてから、そのメッセージを指定されたウィンドウへ送信する。

パラメータ
hWndIME
    IME ウィンドウクラスに属するウィンドウのハンドルを指定する。
msg
    調べるメッセージを指定する。
wParam
    指定したメッセージ用の 32 ビットのパラメータを指定する。
lParam
    指定したメッセージ用の 32 ビットのパラメータを指定する。

戻り値
    メッセージが IME ウィンドウによって処理される場合は、0 以外の値が返る。
    メッセージが IME ウィンドウによって処理されない場合は、0 が返る。

解説
    アプリケーションでは通常、IME によって指定された変換文字列や候補一覧を表示するためにこの関数を使う。hWndIME パラメータに

    NULL を指定すると、この関数は、指定されたメッセージがユーザーインターフェイスメッセージかどうかを調べる。