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LPtoDP

Declare Function Api_LPtoDP& Lib "gdi32" Alias "LPtoDP" (ByVal hDC&, lpPoint As POINTAPI, ByVal nCount&)

Declare Function LPtoDP Lib "gdi32" Alias "LPtoDP" (ByVal hdc As Long, lpPoint As POINTAPI, ByVal nCount As Long) As Long

論理座標をデバイス座標へ変換する。この変換は、デバイスコンテキストのマッピングモード、ウィンドウとビューポートそれぞれの原点と範囲の設定、ワールド座標変換に依存する。

パラメータ
hdc
    デバイスコンテキストのハンドルを指定する。
lpPoints
    変換対象の論理座標を保持している 構造体からなる 1 つの配列へのポインタを指定する。関数から制御が返ると、この配列内の各構造

    体に、変換後の x 座標と y 座標が格納される。
nCount
    配列内の点の数を指定する。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。
    Windows NT/2000:拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。

解説
    論理座標が 32 ビットを超える場合、または変換後のデバイス座標が 27 ビットを超える場合は、関数は失敗する。このようなオーバーフロ

    ーが発生した場合、どの点の変換結果も未定義になる。