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LoadString

Declare Function Api_LoadString& Lib "user32" Alias "LoadStringA" (ByVal hInstance&, ByVal wID&, ByVal lpBuffer$, ByVal nBufferMax&)

Declare Function LoadString Lib "user32" Alias "LoadStringA" (ByVal hInstance As Long, ByVal wID As Long, ByVal lpBuffer As String, ByVal nBufferMax As Long) As Long

実行ファイルに埋めこまれた文字列リソースをロードする。

パラメータ
hInstance
    モジュールインスタンスのハンドルを指定する。このモジュールの実行可能ファイルは、ロードするべき文字列のリソースを保持している。
uID
    ロードするべき文字列の整数の識別子を指定する。
lpBuffer
    バッファへのポインタを指定する。関数から制御が返ると、このバッファに、NULL で終わる文字列が格納される。
nBufferMax
    バッファのサイズを TCHAR 単位で指定する。

    バッファのサイズが不足して、指定された文字列の一部を格納できない場合、文字列は途中で切り捨てられる。
 

戻り値
    関数が成功すると、バッファにコピーされた文字の数が TCHAR 単位で返る(終端の NULL は含まない)。

    文字列リソースが存在しない場合、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。