LookupPrivilegeValue

Declare Function Api_LookupPrivilegeValue& Lib "advapi32" Alias "LookupPrivilegeValueA" (ByVal lpSystemName$, ByVal lpName$, lpLuid As LUID)

Declare Function LookupPrivilegeValue Lib "advapi32" Alias "LookupPrivilegeValueA" (ByVal lpSystemName As String, ByVal lpName As String, lpLuid As LUID) As Long

指定されたシステムで使われているローカル一意識別子（LUID）を取得し、指定された特権名をローカルで表現する。

パラメータ
lpSystemName
    特権名の検索に使うシステムの名前を指定する、NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。

    NULL 文字列が指定された場合、この関数は特権名をローカルシステムで検索する。
lpName
    WINNT.H ヘッダーファイル内で定義されている特権名を表す、NULL で終わる文字列を受け取るバッファへのポインタを指定する。

    たとえば、このパラメータに SE_SECURITY_NAME 定数や、それに対応する "SeSecurityPrivilege" 文字列を指定できる。
lpLuid
    lpSystemName パラメータによって指定された、特権が既知となっているシステムを表す LUID を受け取る変数へのポインタを指定する。
　

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。