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OffsetRect

Declare Function Api_OffsetRect& Lib "user32" Alias "OffsetRect" (lpRect As RECT, ByVal x&, ByVal y&)

Declare Function OffsetRect Lib "user32" Alias "OffsetRect" (lpRect As RECT, ByVal x As Long, ByVal y As Long) As Long

指定された長方形を、指定されたオフセットだけ移動する。

パラメータ
lprc
    移動対象の長方形の座標を保持している 1 個の RECT 構造体へのポインタを指定する。

    関数から制御が返ると、移動結果もこの構造体に格納される。
dx
    長方形の水平方向の移動量を指定する。長方形を左へ移動するには、負の値を指定する。
dy
    長方形の垂直方向の移動量を指定する。長方形を上へ移動するには、負の値を指定する。
 

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。
    Windows NT/2000:拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。