RegUnLoadKey

Declare Function Api_RegUnLoadKey& Lib "advapi32" Alias "RegUnLoadKeyA" (ByVal hKey&, ByVal lpSubKey$)

Declare Function RegUnLoadKey Lib "advapi32" Alias "RegUnLoadKeyA" (ByVal hKey As Long, ByVal lpSubKey As String) As Long

指定されたキーとそのサブキーを、レジストリから削除する。

パラメータ
hKey

    開いているキーのハンドルを指定する。
    HKEY_LOCAL_MACHINE
    HKEY_USERS
lpSubKey
    削除するべきサブキー

戻り値
    関数が成功すると、ERROR_SUCCESS が返る。
    関数が失敗すると、Winerror.h ヘッダーファイル内で定義されている、0 以外のエラーコードが返る。

    FORMAT_MESSAGE_FROM_SYSTEM フラグを指定して 関数を呼び出すと、エラーの一般的な説明を取得できる。

解説
    この関数はレジストリからハイブを削除するが、レジストリ情報を保持しているファイルに変更を加えない。ハイブとは、レジストリのツリー構造

    のルートのすぐ下にある HKEY_USER などの枝の総称であり、この中にキー、サブキー、レジストリエントリという個別のオブジェクトが存在

    している。
    Windows NT/2000：呼び出し側プロセスに、SE_RESTORE_NAME 特権を割り当てておかなければならない。
    Windows 95/98：レジストリのサブキー名、およびレジストリエントリ名の長さは、最大 255 文字である。