TextOut

Declare Function Api_TextOut& Lib "gdi32" Alias "TextOutA" (ByVal hDC&, ByVal nXStart&, ByVal nYStart&, ByVal lpString$, ByVal cbString&)

Declare Function TextOut Lib "gdi32" Alias "TextOutA" (ByVal hdc As Long, ByVal x As Long, ByVal y As Long, ByVal lpString As String, ByVal nCount As Long) As Long

現在選択されているフォント、背景色、および文字の色を使って、指定された場所に文字列を描画する。

パラメータ
hdc
    デバイスコンテキストのハンドルを指定する。
nXStart
    基準点の x 座標を論理座標で指定する。文字列の配置決定に使用される。
nYStart
    基準点の y 座標を論理座標で指定する。文字列の配置決定に使用される。
lpString
    描画する文字列へのポインタを指定する。

    文字列の長さは cbString パラメータで決まるため、この文字列はゼロ文字 ('\0') で終わっている必要はない。
cbString
    文字列に格納されている文字の数を指定する。
    Windows 95/98：8192 より大きい値は指定できない。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。
    Windows NT/2000：拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。