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BindImage

Declare Function Api_BindImage& Lib "imagehlp" Alias "BindImage" (ByVal ImageName$, ByVal DllPath$, ByVal SymbolPath$)

Declare Function BindImage Lib "imagehlp" Alias "BindImage" (ByVal ImageName As String, ByVal DllPath As String, ByVal SymbolPath As String) As Long

インポートされた各関数の仮想アドレスを計算する。
BindImageEx 関数は、この関数の改訂版である。ステータスルーチンやフラグを提供したり、イメージのバインドを制御するには、BindImageEx を使う。

パラメータ
ImageName
    バインドしたいファイル名を指定する、null で終わる文字列へのポインタを指定する。この値は、ファイル名、部分パス、完全パスのいずれ

    かである。
DllPath
    ImageName パラメータで指定されたファイルを開けないときに使いたい検索パスのルートを指定する、null で終わる文字列へのポインタを指

    定する。
SymbolPath
    ファイルに対応するシンボルファイルを検索するためのパスのルートを指定する、null で終わる文字列へのポインタを指定する。

戻り値
    関数が成功すると、TRUE が返る。
    関数が失敗すると、FALSE が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。

解説
    BindImage の呼び出しは、次の呼び出しに相当する。
    BindImageEx(0, ImageName, DllPath, SymbolPath, NULL );
参照
    BindImageEx