PolylineTo

Declare Function Api_PolylineTo& Lib "gdi32" Alias "PolylineTo" (ByVal hDC&, lppt As POINTAPI, ByVal cCount&)

Declare Function PolylineTo Lib "gdi32" Alias "PolylineTo" (ByVal hdc As Long, lppt As POINTAPI, ByVal cCount As Long) As Long

1 つの連続直線を描画する。

パラメータ
hdc
    デバイスコンテキストのハンドルを指定する。
lppt
    複数の POINT 構造体からなる 1 つの配列へのポインタを指定する。各構造体で、点の座標を指定する。
cCount
    lppt 配列内の点の数を指定する。
　

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。
    Windows NT/2000：拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    この関数は現在のペンを使って、現在の位置と、lppt パラメータで指定した最初の点を結ぶ直線を描画する。

    また、各直線の終点と、lppt パラメータで指定したそれ以降の各点を結ぶ直線も順に描画する。
    この関数は、描画した直線の最後の点を新しい現在の位置にする。
    この関数を使って描画した連続直線が閉じた図形を形成する場合でも、この関数はその図形を塗りつぶさない。