PrintDlg

Declare Function Api_PrintDlg& Lib "comdlg32" Alias "PrintDlgA" (lpPrintdlg As PRINTDLG)

Declare Function PrintDlg Lib "comdlg32" Alias "PrintDlgA" (lpPrintdlg As PRINTDLG) As Long

［印刷］ダイアログボックスを作成する。ユーザーは［印刷］ダイアログボックスを使って、印刷ジョブのプロパティを指定する。

Windows 2000：PrintDlg 関数の代わりに PrintDlgEx 関数が用意されている。PrintDlgEx はプリンタの「プロパティ」ダイアログボックスを表示するが、この中の［全般］タブは［印刷］ダイアログボックスに似たコントロールを備えている。

パラメータ
lpPrintdlg
    PRINTDLG構造体へのポインタを指定する。この構造体は、初期化しておく必要がある。
    関数が成功すると、ユーザーが設定したプリンタ情報が格納される。

戻り値
    ユーザーが OK ボタンを押した場合は、TRUE が返る。

    ユーザーがキャンセル ボタンを押した場合や、関数が失敗した場合は FALSE が返る。

    拡張エラー情報を取得するには、CommDlgExtendedError関数を使用する。