SetActiveWindow

Declare Function Api_SetActiveWindow& Lib "user32" Alias "SetActiveWindow" (ByVal hWnd&)

Declare Function SetActiveWindow Lib "user32" (ByVal hwnd As Long) As Long

ウィンドウをアクティブにする。そのウィンドウは、呼び出し側のスレッドのメッセージキューにアタッチされているものでなければならない。

パラメータ
hWnd
    ［入力］アクティブ化したいトップレベルウィンドウのハンドルを指定する。
　

戻り値
    関数が成功すると、以前にアクティブであったウィンドウのハンドルが返る。
    関数が失敗すると、NULL が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    この関数はウィンドウをアクティブ化するが、アプリケーションがバックグラウンドにあるときはその限りではない。

    アプリケーションがフォアグラウンドにあるときに、システムがウィンドウをアクティブ化した場合は、そのウィンドウはフォアグラウンド

   （「Z order」の最上位）へ移動する。
    hWnd パラメータで指定されたウィンドウが、呼び出し側スレッドによって作成されたものであった場合、呼び出し側スレッドのアクティブウィン

    ドウのステータスは hWnd に設定される。

    それ以外の場合、呼び出し側スレッドのアクティブウィンドウのステータスは NULL に設定される。